"Stingy"
今回のインド洋沖の地震災害の救援支援を巡って出た言葉。初めて知りました。
"Stingy"は直訳で”けち、せこい、出し渋る”など。
国連の緊急救援機関の高官が、先進国に対して使った言葉。アメリカからの支援金が3500万ドル(36億円くらいかな)だったことをさしているとして、これにアメリカが反応していました。(記事)ちなみに日本は31億円の資金援助を発表してました。
支援金を国民総生産に対する割合で計算した場合、経済開発機構の発表では、4月時点でアメリカは0.14%ほどであり、その他先進国も1%に満たないとのことでした。
アメリカはイラクに巨額を投資しているし、それでてすごい赤字だし、またフロリダは今年ハリケーンに見舞われて、まだ住居のない人もいるとのことです。一方、国連側はイラク戦争をめぐっていろいろあったんで、さまざまな感情が交錯しているのでしょう。
私個人としては、アメリカがそんなけちな国とは思ってない。日本よりもキリスト教に基づいた助け合いの精神がある国じゃないかなと思います。今後さらなる支援をしていくんじゃないかと思うし、それはアメリカだけでなくどの国も同様でしょう。
そんなことより、戦争やその他争いをやめて地球規模で協力してこの災害をのりきらないといけないんじゃないかしら。イラクでの死傷者数に心を痛めていたけれど、今回の災害は一瞬にしてそれを上回る人の命が奪われました。自然からの警告ではないかしら。
また、ブッシュ大統領の今回の災害に関するコメントが災害発生後4日目にして行われたのも遅かったんじゃないかと思います。クリスマス休暇を楽しんでいたとのことで、スポークスマンや国務長官からの発言はあったんだけど、超大国として、世界の警察を自称している国としては遅かったんじゃないかなぁぁぁぁと思いました。
2004年をあらわす言葉は、「災」でした。今年の締めくくりがこんな大災害になってしまったことが本当につらいですね。